平成22年度
  • 機械工作安全講習会 平成22年 5月11〜28日、計4回
    原子核実験施設金工室を初めて使用する学生・教職員を対象に、使用時の注意及び工作機械の安全な使用法の講習を実施しました。
  • NMR安全講習会 平成22年 5月10日〜通年、計5回
    理学研究科分析機器室が管理するNMRを使用するにあたっての、安全講習会を実施しました。
  • NMR測定講習会 平成22年 5月11日〜通年、計約60回
    理学研究科分析機器室が管理するNMRを使用するにあたっての、測定講習会を実施しました。
  • アドバンスト実験 平成22年 5月〜
    修士過程1年生(M1)による分析機器測定室の分析装置を使用して測定実習を下記の内容で行いました。

     > 質量分析室
      講習期間(時間) 3時間x4回(12時間)
      講習装置 AXIMA-CFR(MALDI-TOF-MS)
      講習人数 18名

     > IR/ラマン室
      講習期間(時間) 4時間x5回(20時間)
      講習装置 ラマン分光器、赤外分光器
      講習人数 19名
  • 質量分析測定講習会 平成22年随時、計20回
    C114室にて質量分析計(MALDI-TOF-MS 及び ESI-Qq-TOF-MS)を使用する全ての学生・職員を対象に装置の使用法及び使用上の注意点の講習を実施しました。
  • 電子顕微鏡観察講習 平成22年随時、計14回
    D103室及びF628室にて走査型及び透過型電子顕微鏡(SEM 及び TEM)を使用する全ての学生・教職員を対象に装置の使用法及び使用上の注意点の講習を実施しました。
  • 質量分析受け入れ研修 平成23年1月7日
    奈良教育大学と奈良女子大学の学生、計4名に対し、ESI-Qq-TOF-MSの使用法、使用及び管理上の注意点に関しての講習を実施しました。

平成21年度
  • 機械工作安全講習会 平成21年 5月12,14,20,29日、6月4日
    原子核実験施設金工室を初めて使用する学生・教職員を対象に、使用時の注意及び工作機械の安全な使用法の講習を実施しました。
  • NMR安全講習会 平成21年 4月30日、5月11,14日、11月18日
    D501講義室及びD104室にて、NMRを使用する全ての学生職員を対象に酸欠の人体に及ぼす危険性と対処方の講習を実施しました。
  • NMR測定講習会 平成21年度随時 計53回
    D104室及びG703室にて、NMRを使用する全ての学生職員を対象にNMRの測定方法の講習を実施しました。
  • アドバンスト実験 平成21年 7月〜平成22年 1月
    修士過程1年生(M1)による分析機器測定室の分析装置を使用して測定実習を下記の内容で行いました。

     > 質量分析室
      講習期間(時間) 3時間x4回(12時間)
      講習装置 MALDI
      講習人数 24名

     > NMR(溶液)室
      講習期間(時間) 4時間x5回(20時間)
      講習装置 GSX400-NMR
      講習人数 26名

     > IR/ラマン室
      講習期間(時間) 4時間x6回(24時間)
      講習装置 ラマン分光器、赤外分光器
      講習人数 24名

     > X線構造解析室
      講習期間(時間) 3時間x7回(21時間)
      講習装置 IPワイセンベルグX線装置
      講習人数 23名
  • 元素分析受け入れ研修 詳細報告へ
    平成21年 6月25日・26日
    大阪市立大学理学部技術系職員1名を対象に、含特殊金属試料の分析法に関する講習を行いました。
    平成21年 10月30日
    神戸大学理学部技術系職員1名を対象に、液体試料の分析法とガラスアンプル作成に関する講習を行いました。

平成20年度
  • NMR測定者酸欠安全講習 平成20年 4月28日・5月19日
    NMR室に出入りする新4回生、新ドクターコース前期・後期(他大学からの進級)、新職員(他大学からの新教員)全員(約100名)を対象に実施しました。(分析委員会主催)
  • 機械工作安全講習 平成20年 5月8,13,16,21日
    原子核実験施設金工室にて、今年度より初めて金工室を使用する学生職員を対象に工作機械の使用法と安全講習を、研究支援室が実施しました。
  • 第32回 大学分析者の会 平成20年 7月28日
    近畿地区の大学で元素分析に携わる技術者19名の参加で実施しました。本学理学研究科の久保孝史教授の講演、神戸大学理学研究科の古家佳人氏の分析室紹介、自由討論といった内容で行われました。 詳細報告へ ( pdf )
  • アドバンスト実験 
    修士過程1年生(M1)による分析機器測定室の分析装置を使用して測定実習を下記の内容で行いました。

     > 質量分析室
      講習期間(時間)7月 3時間x4回(12時間)
      人  数 20名(5名を4回)
      講習装置 MALDIを使用

     > NMR(溶液)室
      講習期間(時間)7月 4時間x4回(16時間)
      人  数 20名(5名を4回)
      講習装置 EX270-NMRを使用

     > IR/ラマン室
      講習期間(時間)10月 5時間x5回(25時間)
      人  数 20名(5名を4回)
      講習装置 ラマン分光器、赤外分光器を使用

     > X線構造解析室
      講習期間(時間)1月 3時間x5回(15時間)
      人  数 19名(4名を4回,3名を1回)
      講習装置 IPワイセンベルグX線装置を使用
  • NMR講習 平成20年 12月18〜19日
    名古屋大学工学系NMR鳥居技術職員へのNMR講習を実施しました。

平成19年度
  • NMR測定者酸欠安全講習会
    人的ミス或いは天災によるクエンチ(爆発的に液体Heが気化する現象)による酸素欠乏事故事例及び今後予想される地震に対してNMR測定室の安全設備と酸欠事故から避難・救助等についての講習を実施しました。(酸素欠乏事故防止講習会と共催)
  • 質量分析実習
    大学院の先端的研究法ワークショップの質量分析実習を行い技術部の理学研究科全体への教育研究支援活動として取り組みました。詳細報告へ
  • 機械工作安全講習 平成19年 5月〜 4回
    原子核実験施設金工室にて、今年度より初めて金工室を使用する学生職員を対象に工作機械の使用法と安全講習を、研究支援室が実施しました。
  • 第3回 質量分析技術者 近畿ブロック研究会 平成19年 7月24日
    本学理学研究科および基礎工学研究科に於いて、技術発表、演習および情報交換を企画、近畿地区質量分析技術者17名参加で実施しました。
    詳細報告へ ( pdf )

平成18年度


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