第32回 (令和5年度) 理学研究科技術職員研修実施要項
  1. 目 的
    理学研究科所属の技術職員対象の研修を技術部独自で企画・立案・実施することにより、組織運営の経験や実績を積み重ねる。また専門的な知識や技術等の修得および自己啓発・相互啓発の機会を与えることで、技術職員の資質向上を図る。
  2. 対象者
    理学研究科技術部職員
  3. 受講人員
    17名(予定)
    ※業務に関連するものについては、技術補佐員(定年退職後の再雇用者)の受講も可能とする。
  4. 概要
    講義・技術発表等 1 日、講義・演習等 1 日および学外見学 1 日の 3 日間として下記の通り実施する。
    ・学外研修
      日時:令和5年8月18日(金)
      場所: リガク大阪支店、JT 生命誌研究館
      内容: 午前はリガク大阪支店に訪問し、ラボや工場を見学して意見交換を行う。午後は JT 生命誌研究館に移動し、館内の見学や各種展示物の自由見学、意見交換を行う。
    ・学内研修
      日時:令和5年11月2日(木)
      場所:理学研究科D棟3階(D303号室)
      内容:教職員による講義・講話および技術職員による技術発表・報告等を行う。九州工業大学技術部より修行美恵部長をお招きし、講演とパネルディスカッションを行う。
    ・学内演習
      日時:令和6年2月20日(火)
      場所:理学研究科D棟3階(D303号室)
      内容:大阪大学日本語日本文化教育センターより講師を招き、講習(演習)を受講する。外国人に伝わる「やさしい日本語」話し言葉編、書き言葉編、および理学研究科技術支援業務に則した課題演習。
  5. 研修プログラム
    学外研修プログラム(pdf)
    学内研修プログラム(pdf)
    学内演習プログラム(pdf)
  6. 研修報告  令和5年度技術報告書に記載する。
  7. 研修の記録  研修修了者に修了証書を交付し、その旨人事記録に記載する。
  8. 経費  受講者の研修に要する経費は、理学研究科技術部の負担とする。

「学外研修」報告書(pdf)
「学内研修」報告書(pdf)
「学内演習」報告書(pdf)


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