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第29回 (令和2年度) 理学研究科技術職員研修実施要項
- 目 的
理学研究科所属の技術職員に対する研修を研究科独自で企画・実施することにより、技術部運営の経験と実績を積み重ね、また専門的知識や技術等の修得とともに自己および相互啓発の機会を与え、技術職員の資質向上を図る。
- 対象者
理学研究科技術部職員
- 受講人員
17名(予定) ※業務に関連するものについては、技術補佐員(再雇用技術職員を含む)の受講も可能とする。
- 概要
講義・技術発表等1日、講義・技術実習・演習等1日および学外施設見学等1日の3日間として、次のとおり実施する。
・学内演習
日時: | 令和2年9月7日(月) |
場所: | 理学研究科 講義室 |
内容: | 外部(民間)より講師を招き、講習(演習)を受講する。 |
・学外研修
日時: | 令和2年9月15日(水) |
場所: |
堀場製作所(京都市本社工場)、京都市市民防災センター |
内容: |
午前は、堀場製作所(京都市本社工場)に訪問、世界屈指の分析・計測機器の製造現場を見学
する。また、貴社のスタッフとの意見交換(質疑応答)により、知見を広める。 午後は、京都市市民防災センターに移動し、災害時に不可欠な防災知識や行動を学ぶ。 |
・学内研修
日時: | 令和2年11月20日(金) |
場所: | 理学研究科 講義室 |
内容: | 教職員による講義・講話および技術職員による技術発表・報告等を行う。※状況によっては、オンライン研修(Web 会議ツール)とする。 |
- 研修プログラム
学内研修プログラム(pdf)
- 研修報告 令和2年度技術報告書に記載する。
- 研修の記録 研修修了者に修了証書を交付し、その旨人事記録に記載する。
- 経費 受講者の研修に要する経費は、理学研究科技術部の負担とする。
「学内研修」報告書(pdf)
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